年末調整って大丈夫かな?
2017.06.26

アプリ年末頃になると…「面倒な作業が今年もきたな」と一般的なサラリーマンの人は感じるかもしれません。ただ12月末の給料など、1年の最後の給料に調整された税金が返ってくるという嬉しいイベントにもなります。そんな年末調整ですが、派遣社員の場合は、派遣会社側がしっかりと対応してくれるのか?と気になるところ。可能であれば、確定申告をするよりも、年末調整で税金の対応しておきたいですから。ということで「年末調整って大丈夫かな?」についての説明をしていきます。
【基本的には派遣会社が対応してくれる】見出しに記載してある通り、基本的に年末調整は、派遣会社が対応してくれるため、心配することは全くありません。もちろんソフトバンクショップの求人を見て入社した、auショップの求人を見て入社をしたなど、求人情報が異なっていても同様のことが言えます。ともあれ、年末になれば、普通に郵送され、必要事項を記入し返送すれば完了です。
話が少し逸れますが、昨今は、ネット上で完結できるコンテンツを用意している企業もいます。保険など台紙に貼るものがなければ、その場で完了することができるため、非常に手軽にできるようになっています。ともあれ、派遣社員であろうが、正社員であろうが、バイトであろうが、必ず納税をしなければなりません。結果、契約をしている企業が存在すれば、その企業が納税してくれることは当たり前のこと。このような背景もあるため、「年末調整は企業が行ってくれる」ということができるわけです。
【年末調整以外の収入が20万円以上ある場合は確定申告が必要】よく勘違いしてしまうのが「年末調整さえすれば税金の手続きはしなくてもよい」というもの。全くそんなことはなく、色々とチェックしないといけない事項もあります。言い方を換えると、年末調整をしたとしても確定申告をしないといけないケースもあるということ。代表的な例を挙げると、住宅ローン控除です。住宅ローンを組んだ初年度は、確定申告をしないといけません。厳密の言い方としては「住宅ローン控除を受けたい人は、住宅ローン初年度に確定申告をして控除申請をすること」になります。控除されなくてもよい場合は、確定申告をしなくても問題ありません。
ただし、見出しに記載した通り、年末調整で申告した収入以外に年間20万円以上の収入がある場合は、必ず確定申告をしないといけません。つまり、派遣社員として働いて得ている給与以外に、別口で働いて給与を得て、かつそれが20万円以上の場合になります。こちらは住宅ローン控除とは違い「納税の義務」に属するものになるため「絶対にしないといけません」。いわゆる脱税になってしまいます。ともあれ、年末調整は基本的に派遣会社が実施してくれますが、別途、確定申告が必要な人も居ます。これが、ここで伝えたいことです。

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